1年目からDX推進
プロジェクトに携わる
若手社員が語るやりがい
- # 若手社員
- # 内定後の人事サポート
- # 入社後のギャップ
- # やりがい
- # 社内の雰囲気
- # スキルアップ
- # モチベーション
Member
S.F
東京本社営業グループ
第一法人営業チーム
ショールームに来場したお客様の対応や提案営業のほか、オンライン接客やショールーム関連業務、ECサイトの注文処理などを担当。
T.K
IT・システムグループ
サロンEC事業チーム
美容サロン向けネットショップ構築サービス「Salon.EC(サロンドットイーシー)」の運営と提供を担当。システム導入の提案や、実際に運用しているサロンのサポートとカスタマーサクセスが主な業務。
Outline
2021年に新卒入社した、S.FとT.K。S.Fは入社1年目でオンライン接客のプロジェクトリーダーに抜選され、T.Kは2022年にサービス提供を開始した美容サロン向けネットショップ構築サービス「Salon.EC(サロンドットイーシー)」事業チームに1年目で配属されている。ECサービスと商品の販売、扱うものは違えど共にDXをベースとした営業畑で切磋琢磨する盟友だ。新卒も1年目から輝けるビューティガレージでの、仕事のやりがいとは?フレッシュな二人の対談をご紹介。
Section 01
内定後は人事の
サポートで
イメージのギャップなく
入社できた
もともと美容業界を目指して就職活動をしていたんだけど、ビューティガレージの「美容業界全体を変える」というスローガンが僕にとってすごく新鮮で、この会社で働きたいと思ったんだよね。
僕は美容業界の営業職で採用を探していた時に、ビューティガレージが唯一インターネットを中心とした販売方法をとっていて、面白いなと思って。
実際に入社が決まってから、人事の方が社内のことをざっくばらんに話してくれたから、良い意味で入社後のギャップはなかったよね。
そうだね。僕もギャップはなかったな。入社後は人事の方が気さくに話かけてくれたし、部署の方もコミュニケーションを取りやすい雰囲気をつくってくれて。僕自身が関西出身なのもあって結構おしゃべりだから、基本的には賑やかかな(笑)。営業チームはどう?
営業チームはお客様のご案内だけでなく、商品の配送状況だったり、お問い合わせ対応だったりと、みんなで情報共有しながら行う業務が多いこともあって、横のつながりが強いのと、タテ社会っていう感じが全くない印象が強いかな。みんなフランクに話しかけてくれるし、コミュニケーションが取りやすい環境って、新卒入社組にはとても大切だよね。
Section 02
自分のアイディアが
実際に採用!
新サービスに
携わる醍醐味
Tは入社してすぐに新サービスの提供に携わったけど、大変だったことも多かったんじゃない?
(ネットショップ構築サービス)「Salon.EC(サロンドットイーシー)」のサービスの運用ルールを作るにあたって、最初ルールも何もない状態だったけど、苦労をしたとは思っていなくて。自分がやりやすいなと思ったら、一旦それをチームのメンバーに共有して、みんなもそれがやりやすいって感じたら採用していくっていう、ひとつひとつを作っていくのはとても楽しかった。それに、上司に「こうしたらどうでしょう?」と自分なりのアイディアを提案したら、実際に運用で採用されたりと、本当に日々やりがいを感じたよ。
そうなんだね。僕はオンライン接客のプロジェクトリーダーになった当初は苦労したよ。仕事を進める中で、メンバーを引っ張っていかなきゃいけない立場なんだけど、チームが「どこを目指してたんだっけ」って停滞してしまったことが何度かあって。でも、最初に決めたゴールを軌道修正したら、スムーズに進むようになった。
停滞してしまった時、どうやって乗り越えたの?
営業グループの上長と何度も話して、ゴールの設定からもう一回見直そうと言うことになって、その結果、霧がすっかり晴れたんだよね。何か聞きたいことがあったら、自分から積極的にいかないといけないと感じた。仕事を任せてもらえるからこそ、主体性はすごく大事なことだよね。
Section 03
スキルアップへの
モチベーションに
つながる
社内の勉強制度
主体性や、自信を身に着けるためにも、スキルアップは常にしていきたいよね。
そうだね。僕は入社時、美容の専門知識は持っていなかったから、社内の勉強制度として導入されている「soeasy buddy」というサービスがすごく役に立ったな。ビジネスマナーなどの基本的なことに加え、商品の使い方だったり、問い合わせに対しての基本的な答えだったり、それぞれの基礎知識が動画にまとまっていてわかりやすいし、いつまでに合格しなくちゃいけないってゴールも決められていて、モチベーションアップにもつながった。
「soeasy buddy」をはじめ、社内には美容学校の先生だった方とか、元美容師やエステティシャンなど、サロン経験者の方もたくさんいて、勉強できる環境が本当に多いよね。「Salon.EC(サロンドットイーシー)」で販売している商品は、基本店販用で、一般消費者が購入するものだから、商品知識だけじゃなく、世間ではこういう商品が売られている、といったところも勉強しないといけないと思って、普段からSNSをチェックしてトレンドの傾向を勉強するようにしている。
今年で入社3年目だけど、自分で成長したなと思うことはある? 僕は、知識面だけじゃなく、チームのみんなの業務にも気が配れるようになって、視野が広がったなと。
僕は標準語がしゃべれるようになったこと(笑)。あと、スキル面で言うと、SQLを学んだことで、今まで業務委託のエンジニアの方にお願いをしていたデータ集計を、自分で直接データから集められるようになったことかな。ITスキルは、今後ますます求められるスキルになると思うから、エンジニアでなくてもITスキルを身に着けることは重要だと思う。それによって、業務効率化にもつながるから。
そうだよね。「soeasy buddy」をはじめとした勉強制度や、IT資格などの資格制度も充実しているから、次はこれを頑張ろう、こういうスキルを身に着けよう、みたいなステップアップが目指せるよね。モチベーションアップにも役立ってるよ。
Section 04
営業は
ビューティガレージの顔
目指すは
顔が浮かぶDX
うちの強みはECサイトだけど、ショールームがあって対面営業も強いところだよね。あと、サイトの問い合わせも一度営業に入ってくるから、「ビューティガレージってどんな人がいるっけ」って思い出すのは僕たちの顔だなって。美容業界のDXをけん引しながらも、奥に顔が見える会社っていうのも強みだと思う。
僕が思う強みは、施術の隙間時間で簡単に発注できるECサイトはもちろん、店舗設計をはじめ、保険や集客、セミナーといったサロン運営に関わる様々なサービスを企画し、デジタルの力で幅広く展開しているところかな。
確かにそうだね。時間に縛られないという点でいうと、商品を注文から最短30分で配達する「EXPRESS便(エクスプレス便)」(指定地域限定)も便利なサービスだよね。3,000円以上で送料無料だったり、17時までの注文は当日出荷されたり、サロン目線に立ったサービスが多いのも、ビューティガレージならではだよね。今後「Salon.EC(サロンドットイーシー)」含め、どんな展望を抱いている?
チーム的なところで言うと、まず「Salon.EC(サロンドットイーシー)」をより多くのサロン様に使っていただいて、しっかりと数字を残すことが目標。個人的な目標で言うと、ITができる営業マンになること。最近は、サロン様に訪問する機会も増えてきたので営業スキルを磨きつつ、システム改善などの普段の業務でITスキルを高めていきたいな。
僕は、チーム内でトップの営業成績を取ることが目標。そのためには社内、社外の両方から信用される人でないといけないなと思っていて。来場するお客様の状況に合わせて、内装や周辺サービスといった色々な部署やグループ会社と連携することも多いから、社内から信用される人でないと、お客様にも適切な提案ができないと思うんだよね。もう一つは、オンライン接客をもっと浸透させることかな。ショールームに足を運べないお客様にも、商品やショールームを見学してもらえるようになることで、ビューティガレージの魅力をもっと多くの人に知ってもらうことが目標。オンラインとオフラインを掛け合わせて、お客様に合った接客をしていきたいなと思ってる。