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Cross talk社員対談人を知る

Vol. 01

社員

未来のリーダーを目指す
若手社員が
活躍・成長できる
業務への取り組み方とは

  • #若手社員
  • #新卒入社
  • #研修サポート
  • #モチベーション
  • #チャレンジ精神
  • #社内交流
  • #ワークライフバランス
  • #ジョブチャレンジ

Member

S.Nさん

S.N

経営管理グループ
採用教育チーム
リーダー

2016年4月に新卒でビューティガレージ入社。「アカウントサービスチーム」での勤務を経て、20年3月に「採用教育チーム」へ異動。現在は主に新卒採用と社員教育を担当。

S.Mさん

S.M

東京本社営業グループ
アカウントサービスチーム

2023年4月に新卒でビューティガレージ入社。ショールームでの接客や問い合わせ対応業務を行いながら、「新商品、新サービスプロジェクト」のプロジェクトリーダーも担当。

Y.Kさん

Y.K

マーチャンダイジンググループ
ブランドマネジメントチーム

2022年4月に新卒でビューティガレージ入社。プライベートブランドの企画開発、販促立案、イベント出展運営などを担当。海外の展示会へ参加することも。

Outline

2016年入社のS.N2022年入社のY.K2023年入社のS.Mの3人は、それぞれが美容業界に興味を持ち、ビューティガレージに新卒で入社したメンバー。若手の新卒社員ながら部署の垣根を越えて、責任のある仕事を任されている未来のリーダーたちに、ビューティガレージでの働きやすさ、やりがいについて語ってもらった。

社員 社員

Section 01

ビューティガレージから
美容業界を
変えていきたい!
熱い想いで入社を決意

私は高校時代に美容師を目指していたことがあって、大学進学を選んでからも美容や化粧品の業界で働きたいとは思っていたんだよね。就職活動するなかで「美容業界を変えていこう」っていう取り組みをしているビューティガレージを知って、自分の過去の想いとも共感できたから、入社を決めました。ふたりはどうしてビューティガレージに入社したの?

僕もS.Nさんと同じく、元々化粧品、美容業界に興味があったんですが、美容業界の現状を知って、自分が変えることはできないかな?という気持ちが生まれたんです。これはチャレンジしてみたいと思ってビューティガレージを選びました。

なんでこの業界に興味を持ったの?

髪型を変えるのが好きだったり、そういったところが興味を持ったきっかけですね。仕事も、自分の好きなことだったら、つらいことでも乗り越えられるかなと思ったんです。今はアカウントサービスチームに在籍し、ショールームで接客やお問い合わせに対応する仕事をしています。

私は化粧品メーカーで商品を作りたかったのですが、メーカーは下積みが長いということを知ったのと、知識がない状態で商品を作るのは難しいと気づいて…。いろいろな化粧品に関わりながら、モノづくりができる環境に身を置いて学ぶことが必要だと思ったので、商社であるビューティガレージを選びました。今の仕事は、プライベートブランドを扱う部署で商品の企画、開発、販促に携わっています。

たしかにビューティガレージっていわゆる「下積み」はないかも。

そうなんです。私はまだ3年目なのに、いくつも商品を作らせてもらっています。あとマーチャンダイジンググループでは、年に1回、海外の大規模な展示会に出張することもあって。私は役員の方と行ったので、その場で商談が進んでいくのを目の当たりにして、とても勉強になりました。S.Nさんは今採用教育チームに在籍していますけど、最初はどんな仕事をされていたのですか?

新卒で入社した時は、今S.Mくんが在籍しているアカウントサービスチームで営業職をしていたの。4年経って、採用教育チームに異動希望を出して今に至る感じかな。Y.Kさんの時は違ったけれど、最初にアカウントサービスチームに配属されて、そこでいろいろと学んでから他部署に異動していくことになったんだ。

社員

Section 02

早くから責任感を持って
働けることで
学びながらもやりがいを感じ、
自信にも繋がるのが魅力

S.Mくんはアカウントサービスチームでの業務で、どんなことにやりがいや楽しさを感じている?

そうですね。ショールームに来られるお客様は、新規開業や多店舗展開をしたいというオーナーさんがメインで、オープンに向けての手助けをしているのですが、「S.Mくんのおかげでいいお店ができたよ」とおっしゃっていただけると、やりがいを感じられますね。特にはじめて携わったお客様は印象的で、オーナーさんにとって初めての開業だったので、よりいっそう緊張感を持ってご提案していました。完成したお店の写真を見せていただいたときは、すごくうれしかった記憶があります。

ビューティガレージは、はやいうちから担当として任せてくれるスタンスだから、早く独り立ちができるよね。

基本は自分で取り組むって感じですよね。でももちろん、先輩や上司がサポートはしてくれるので、手取り足取り学びながら向き合っていました。そういったビューティガレージの特色が自分には合っているなと感じています。

Y.Kさんは主にプライベートブランドの開発だよね?どんなところにやりがいを感じる?

今、どういった化粧品がニーズがあるのか市場リサーチをして企画し、どんな成分を入れるといいか、どんな効果があるといいかを検討してメーカーさんに試作してもらう。その中から選んで決める、というのがプライベートブランド開発業務の大まかな流れです。私が商品づくりに一から携わったのはNUCLAIRE(ヌクレール)という脱毛ワックスブランドが初めてなんですが、トラブル続きだったので、商品ができたときは上司も一緒に「やったね!」と感動しました。製品が完成した今でも、リーフレットができたり、ECサイトの特集ページができたりするごとに絶えず喜びを感じています。苦労して開発した商品はまるで我が子のようで、成長を見守っているような感じですね。

それは喜びもひとしおだね。ちなみに、成分などの知識はどうやって勉強している?

メーカー出身の先輩方に手助けいただきながら、外部の共同開発者さんのご意見を聞きつつ商品を作っていく感じだったので、日々の業務の中で自然と身についていく感覚です。今は新しい開発に向けて、成分の相性や薬事法についても調べたり、毎日が学びですね。

僕もアイラッシュやネイルなど、自分が実際に行ったことのない業態のサロンを開業したいお客様にアプローチするときは、先輩によく相談していました。最近では、新たに取り扱いを始めた鍼灸関連の商品についてまだあまり知識がないので、商品の仕入れ担当の方に直接相談しています。あとは研修で使用していた、エステ、理美容、ネイル、アイラッシュ、開業、ビジネスマナーという6つの項目の情報がひとつのツールに集約している「Soeasy buddy」という学習サービスをうまく活用しながら進めることが多いですね。

Eラーニングの「Soeasy buddy」は、私が入社した時にはまだなかったの。ひとつのツールにまとめておけば、お客様に説明するときにわからないことがあればすぐに調べられるし、すきま時間にも学ぶことができて便利だなと思ったので、採用教育チームに異動して早々にこのツールの導入に取り掛かって。知識のインプットができるツールだけど、最後にはテストもあってアウトプットの確認にもなっているし、新入社員のみんなにとっては、このテストに合格するのが研修の目標になっているよね。実際、ふたりは研修期間はどうだった?

業界や商材に関する知識に加え、ビジネスマナーを学べたことがよかったです。入社時は何もわからない状態だったので、社会人としてどうあるべきかということを「Soeasy buddy」で学べましたし、今そこで学んだことが仕事でかなり活用できていると思います。あとは、研修期間中に実際に自社倉庫へ行って物流の現場を見ながら話を聞いたり、梱包の経験ができたのもすごく良い経験でした。

私もメールや電話だけじゃなく、物流の現場の方と実際に会って顔を合わせられたことが、今一緒に仕事をする上でやりやすさにつながっています。あとは営業同行の実践がよかったですね。法人営業の取引先についていって、ロールプレイじゃなくて実際に名刺交換してお話を聞いて、商談の現場を見ることができたので、勉強になりました。

新卒入社だと自分から先輩や上司とコミュニケーションを取るのって難しいけど、社内の約40チームを回る研修をすることで、配属後に業務を円滑に進めていくことができるのもビューティガレージならではだよね。人間関係や業務を円滑に進める上で必要だなと思って。そこで顔見知りになることで、ランチや飲み会とかにも誘ってもらいやすくなるしね(笑)。

社員

Section 03

懇親会や部活動で
世代や業務の垣根を
超えた
繋がりが
仕事を円滑にしてくれる

全グループの新卒社員を集めた新卒懇親会や、内定者フォローとしてワークショップ&懇親会があるので先輩後輩関係なく繋がれるのも、ビューティガレージのいいところだよね。

はい。僕は割と飲みに行くのが好きで、少人数で行くことが多いので特定の人と仲良くなりがちなんですね。でも、こういう大勢での集まりに参加すればどんどん顔も広くなって関係性も円滑になりますし、新しいアイデアとかも生まれやすいですよね。

そうだよね。あとは、部活動もあるよね。私とS.Mくんはヨガ部で、そこでも新卒・中途問わずに関わる機会が多いもんね。

今18人くらいいて、人数も増えましたよね!

実際どんな風に活動してるんですか?

定期的に外部講師を呼んでヨガやピラティスを教えてもらったり、あとはジムガレージというグループ会社のフィットネスジムに行って運動したり、ね。

フィットネスヨガみたいな感じで、ちょっと体を伸ばしたりして気持ちいいですよね。

ジムにはヨガ部に関わらず自由に行けるしね。月々通い放題で2000円か、もしくは一回500円で利用できる。福利厚生がすごく充実しているのも、ビューティガレージの魅力だと思う。

わかります!有給もすごく取りやすいですし。土日と繋げて海外旅行に行く人も多いですよね。夏季休暇も3日あるので、お盆と有給を繋げてゆったりお休みする人も結構いますよね。

お休みについては、すごく取りやすいのもビューティガレージの福利厚生の特徴だよね。誕生日の前後1週間の中で1日休めるバースデー休暇もあるし。自分の仕事に支障がなければ自由に有給を使えるのが本当に便利。

そう!気軽に休みをとれる雰囲気が社全体にあって、ワークライフバランスを取りやすいのがいいですよね。

あとは1時間単位で有給を使うこともできるから、ちょっと歯医者に行きたいなみたいことできるしね。休みの取り方の選択肢が広いのも嬉しい!

産休・育休も取りやすい雰囲気ですよね。

生まれる二ヶ月前から最大2年間休めて、そこから復帰できるんだもんね。育児時短休勤務で20パターンの中から選ぶことができるっていうのもすごい!

男性社員で育休を取る方も増えていますよね。本当に働きやすい環境だなと思います。

社員

Section 04

社歴が浅くても
意見を言いやすい
風通しの良い社風が
ビューティガレージの
強み

私たちは新卒入社組だけど、その立場からみたビューティガレージの強みってなんだと思う?私は、会社から決められるのではなく、自分でキャリアを考えて、それを作っていけるっていうのが強みだなと思っていて。ビューティガレージには基本的に無理な人事異動がなくて、自分で希望を出して異動ができたり、実際に異動できなかったとしても、その気持ちを汲んだ上で上長が提案してくれるから、本当に一人ひとりのキャリアを自分で描きやすいと思うんだ。ちなみに3年目以降にジョブチャレンジ制度で、異動の希望が出せるけど、ふたりは狙っている部署あるの?

僕はまだ特定の部署に絞れていません。ただ、システムやマーケティングの部署に異動後、ショールームでの経験を活かして活躍している先輩たちを見て、ジョブチャレンジに憧れはあります。

私は自分の担当ブランドをもっと成長させていきたいという目標があるので、今の部署でモノづくりを続けていきたいですね。

ビューティガレージの強みは、入社年数が短くても責任感を持てる会社だというところかなと思います。それこそすぐに自分にお客様が付くので、そのお客様に対してどうアプローチしていこうかをすごく考える。お客様は人生をかけて開業を目指したり、サロンを経営したりしているので、担当として一つ一つに責任感を持って対応できるようになりました。友達と話していると、「そんなこともうやってるの?」と驚かれることもあって。すごく早く成長させてもらえる会社だと思います。

S.Mくんと通ずるのですが、裁量権を早く持たせてくれる会社だな思っていて。私の部署では経営陣と話す機会が3ヶ月に一回あるのですが、「この商品を作りたい。この企画をやりたい。こういう話が出ているんです。」と、直接社長に伝えられて、割とそこを受け入れてくれる。新卒だから、若手だからってジャッジしない、それが有用だと思われれば、「明日からやってみな」となることもありますし。新商品を作るときも、一年目でブランドを任されて売り上げを立てたりもしています。直接社長とお話しする機会はなかなかないと思うので、そういった部分もかなり良いのではと思います。

チャレンジ精神みたいなのを汲み取ってくれる環境だよね。

そうなんです!S.Nさんは今後の目標とかってありますか?

そうだね、会社的に言うと、上場はしているけれど社内の制度はまだまだ改善の余地があるので、福利厚生や評価制度、研修制度をより良くして、社員全体が働きやすい環境にしていきたい、新入社員が育ちやすい環境みたいなものを、もっともっと作っていきたいかな。そうすることが、会社全体の成長に繋がるのかなと思うので。S.Mくんはどう?

ショールームの売上を上げていきたいです。来店売上を伸ばしていく施策を、上長と我々チームで考えているところですね。あとはもう少し数字に着目しても良いかなとは思っています。ノルマがない分、自分たちでそこはやっぱり意識していかなきゃいけないな、と。せっかくY.Kさんがいい商品を作ってくれても、売れなかったら意味がないですもんね。最後の一押しができるのは我々営業だと思っているので、そこをしっかり注意深く、数字を見ながら結果を出していきたいなと思っています。

私は自分の部署的な目線で言えば、もっと市場のトレンドに沿った商品をコンスタントに生み出していけるように開発フローを改善していけたらいいなと思います。そしてビューティガレージのプライベートブランド化粧品のイメージをよりよくするために、ブランディングを強化して実績を重ね、売り上げを上げていくのが目標ですね!

社員